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今回紹介するのは『えっちばとる』(※ゲーム名のタイトルです)
「なんとバトルファック好きにはそそるタイトルであろうか!」
と思い購入しプレイしてみましたので感想やレビューをば。
■ゲームの内容・特徴このゲームは少女剣士コルヌに
愛撫や挿入、その他アイテムなどエッチな技で対抗して
快楽の絶頂へと導き昇天させるゲームです。
でもプレイヤーが扱うのは人間ではなく猫です。
正確には人語を喋れてゲーム好きな猫。
…何かこの時点でそこはかとなく
カオスな雰囲気が漂っているなと感じていました。苦笑
で、戦いの方法はまず相手への攻撃方法を選択。
次に動くゲージが出現するので、
できるだけ上の方でSTOP!
このゲージの大小はそのまま
攻撃力・防御力の大小に比例します。
そして実際に攻撃をする際にはCGがカットイン。
そしてこちらの攻撃が終わった後には
少女剣士コルヌからの反撃があります。
つまりプレイヤー側から見た流れとしては、
「コマンド決め⇒ゲージ決め⇒攻撃⇒防御」というものが一連の流れとなります。
あとはこの繰り返しで相手をイカせればゲームクリアです。
■えっちばとる・・・ばとる?さて実際に購入してプレイしている時に
私は1つの重大なことに気がつきました。
相手の少女剣士コルヌは
普通に剣やらで攻撃してきて
エッチなことは一切してこないのですね…。これはもしやバトルゲーではなくて陵辱ゲーなのか?
そう感じながら最後までプレイしましたが、
うん、これは陵辱ゲーで御座いました。
てっきり少女の方もエッチなことしてくるのかと思ったぜ…。
つまり、互いにイカせあうのではなく、
・プレイヤー:相手をイカせる
・相手:物理的に殺しにかかって来るという構図なわけですよ。
いや~本当に体験版ぐらい用意して欲しかったぜ…。
それとも内容が短いから体験版さえ無かったんですかね?
■あえて売りを語るならはいこの時点で当ブログにお越しになる方の趣向とは
ちょっとだけピントがずれていると思われますが
あえて作品の売りをひねり出して語ってみましょう。
このゲームの売りは
各攻撃方法に沿った
複数のCGが用意されていること。
例えばアイテム攻撃ならこう。
そしてその他にもCGがあって
一度見たものは回想モードで何度でも見れます。
さてその他の売りとしては…売りとしてはー…。
ごめんなさい、ちょっと見当たらない。泣
■オススメできる人正直言うと個人的には残念な感じのゲームだったんだ(´・ω・`)
だから私の口からはオススメは出来ないのが感想であり総意です。
強いて言うなら
紹介画像のグラが好みであるという方ぐらいにしかオススメできないかなと。
あとは
陵辱ゲーが好みな人とか、かな。
でも値段が…ね。
バトルファックではないことを除いても
正直値段が釣り合っていないと思います。
この作品1つの値段で
例えば
淫魔の森なんかは2本買えますからね!
いや、2本買う必要なんて全くないけどね、うん。
■同じ感じのゲーム性のゲームならあと個人的にこの作品と似たような感じのゲームなら
こっちの方がずっと面白いしエロいと思うんだ。
⇒
ゲームちょっとだけ作りました - BFっぽい素材置き場ゲームは戦闘部分だけしか完成してないですけど、
ちゃんとバトルファックだし。おまけにフリーだし。
■総括ということで『えっちばとる』のご紹介してきましたが、
一言で言えば
「個人的には地雷でした」この言葉に尽きるといったところです。
やっぱり体験版無しで買うって
本当に勇気のいることだなぁと思いました。苦笑
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